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ハジマリノウタ~遠い空澄んで~ 歌詞解釈

私の最近のヘビーローテ曲
ハジマリノウタ~遠い空澄んで~
の歌詞解釈をします。
いきものがかりの最新アルバムのOPナンバーです。

いきものがかりのメンバー山下穂尊作曲のこの曲。
彼の作曲した曲はホームランか三振かといったのが私の印象ですがw
この曲は間違いなく看板直撃の特大ホームラン。

この曲の概要は・・・
再び人生の壁にぶち当たった僕が、かつて人生の壁にぶち当たったあの日「君」に悩みを聞いてもらった場所に戻り、「君」からもらった「言葉」を回想しているうちに自らの新たな「言葉」を見つけることによって見事に成長し立ち直るといった感じ。

この曲の「鍵」となるのが「君」からもらった「言葉」でしょう。
君の言葉は残念ながら1度も詩の中に出てこないのですが、
君の言葉を聞いた僕の反応は数箇所詩の中に出てくる。
そこでそれらを抜粋すると、

・「もう少し強くなれたら・・・」なんて思ってみても仕方ないよ
・「夢の途中」そう気づいたら なんだかちょっと楽になって
・僕の頬は少し朱に染まる
・僕も君も同じ弱さを持ってる
・「強くない」ってそう言い切ったら暗くにごった闇に灯り灯る

そこから感じ取られることは・・・
「君」は自分の弱さを潔く認め、且つそれでいて前向きに少しでも前に進もうとしている人間。
「僕」は弱いくせにそれを認めず強くなりたいとばかり思っている人間。
あの日の言葉によって「君」も「僕」自分と同じ弱い存在だということを知る。
格好ばかりつけていた自分が恥ずかしくなる。自分の弱さを認める大切さを知る。

サビの部分では
遠く見えた空の向こう側に届けたい思いや叶えたい夢がたくさんあるけどそこには「今」は手が届かない。
日々のつまらない雑念に負けず、限りなく続く「今」を自分の信念を信じて歩いていくことが大切だということを唄っている。

そして最後の大サビ。まさに上述の内容。
「証」=「夢」=「今」だと気づいたんですね。
つまり・・・
意味のある「証」を残すためには「今」が大切なんだ。
そして「証」が実現した時それが「今」抱いた「夢」だったんだと事後的に認識する。
ということでしょう。

以下は大サビの歌詞の抜粋ですが、興味深い点は最後の赤字の部分。


僕が生きた「証」をのこそう
それをいつの日か「夢」と名づけよう
つつましくも意味のある「証」を
意味のある「夢」だと確かな「夢」だと
僕は「今」を信じて歩こう
たとえそこに祈り叶わずとも
生まれてゆく全ての言葉たちを
この手に抱えてこの手に抱えて


1番のサビでは

変わらないあの日の言葉だけを
この手に抱えてこの手に抱えて


と唄っていたので
1番のサビは「君の言葉」を聞いた後に「僕」が感じたこと。
大サビは今回の悩みから立ち直った「僕」が感じたこと。

「僕」の成長が感じ取れる素晴らしい表現ですね。
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テーマ : 女性ボーカル
ジャンル : 音楽

MAGIC レビュー

総評
同一の主題・同一の表現を違った曲で繰り返し歌っていることが大きな特徴。
レッチリのチャド・スミスが参加した曲もあります。
同じものにアレンジという魔法をかけることによって全く別のものに聴こえてしまうから面白い。
ちなみにツアータイトルは『魔法なんてない』ですので、アレンジとは自分たちの持っているテクニックであり、インチキな魔法でもなんでもないと世間に主張しているようにも感じました。

1.Introduction
表題曲MAGICの主題をギターでイントロ風にアレンジしたもの。
この曲からDIVEへと繋がる訳なんですが、自由に曲順を入れ替えてみるとオリジナルな楽しみ方が出来るのではないでしょうか。
2、DIVE
スズキSwiftのCMソングで『ラララララン』と大量に流れていました。
最後のギターの所ではライブで稲葉さんがクルクル回っている姿が目に浮かんできます。
大音量で聴くと尚良し。
3、Time flies
タイトルは『光陰矢のごとし』という諺から。
人生は短いということをアップテンポな曲に合わせて歌っています。
4、MY LONELY TOWN
先行シングル。懐郷の思いを歌った哀愁漂う好ナンバー。
シングル発売時には、月を見ながらウィスキー片手によく聴きました。
5、long time no see
サラリーマン金太郎の主題歌に決定。
『初心忘るるべからず』ということを歌ったもの。
イントロのギター&ドラムがいつものB'zと違ってまたいいですね。
6、イチブトゼンブ
山P月9の主題歌。B’zとしてはOcean以来の年間ベスト10シングル。
松本さんは求められたメロディを作る能力は抜群に高いですね。
7、Pray
オグリンの映画主題歌。B'zらしい壮大なバラード。
回想→現実→回想→現実とキレイなメロに乗せながら物語が進行していく。
昔親しかった『ヒト』を思い懐かしむ気持ちを歌ったもの。
MY LONELY TOWNは成長するにつれ必然的に訪れた別れ、
対してPrayでは無理やり引き離された突発的な別れを思わせます。
8、MAGIC
このアルバムの表題曲。この曲の主題がアルバムの中で3曲も使われているところが面白い。
『美人は3日で飽きる』とはよく言いますが・・・魔法が解けたんでしょうかね(笑)
見せ掛けではなく本当に好きなところを見つければいいことを歌っていて、イチブトゼンブの歌詞とも通じ合うところがあるように感じます。
9、Mayday!
最初聞いたときは倦怠期の恋愛の歌かと思いましたが、
ジャパニーズサラリーマンの歌ともとれますね。
ちゃんと休まないといけないんだけど、まだ仕事が・・・
それで、メーデーメーデー・・・ってね(笑)
10、TINY DROPS
シングルの3rdBEATくらいに収録されていそうなナンバー。
駄バラード系(スミマセン・・・)ですね。
僕個人的にはこういう感じのバラードはあまり好きではないです。
11、だれにも言えねぇ
最高に『ダサカッコイイ』ナンバー。このアルバムで1番好きです。
おでかけしましょう(@7th)系ですね。
歌詞はMagicと同じ様なことを歌っています。
『雷の匂いがして雲が動き出す』って凄い表現だなww
12、夢の中で逢いましょう
遠距離恋愛の歌。忙しくて逢えないからせめて夢の中で・・・
Prayと通じ合うところがあるのではないでしょうか。
13、Freedom Train
この曲も表題曲MAGICの主題がサビなっています。
(個人的にはこちらの方が好きです。)
サビの直前の『ちゃんちゃんちゃんちゃちゃっ』ていう音がツボ。
自由と(時間に縛られる)電車という対になる単語を並べたタイトル。
『Freedom Train=人生』として捉えて、
どうなろうが自分の自由・後戻りは出来ない一本道・急いだり遅らせたり出来る
といった具合に見事に描写しています。
最近の稲葉さんの詩の中ではズバ抜けて良いです。



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テーマ : 同人音楽CDレビュー
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